増田より。

イジられるのは好きなんだけど好きなイジられ方と嫌なイジられ方があって,この人にはいいけどお前にはそのイジりをされたくねーっていうのもある.

総合的に,この人に敵わないって人でなおかつ好みなイジり方をしてくれる人が好きなんだけど,なかなかうまいこと出会えない…

http://anond.hatelabo.jp/20081102213923

結論から言うと、【イジる】ってことの意味を間違えないようにしなきゃなあ、ということだと思う。

ということで、合コンやオフ会、飲み会なんかで他人をイジる時に僕が気をつけていることを10個まとめてみた。

周囲に潜む地雷を事前に把握しておく

事前のリサーチは重要。
どういう話題を振ったらまずいよ、てなことは事前にリサーチすべき。
オフ会だったら事前に来る人のブログとかtwitterのログを読めばいいし、合コンだったら事前に幹事から入手したプロフィールをチェックしておけばいいと思う。

メインよりもその横にいる埋もれがちな人をとことんイジる

目立つ人は自然と話題の中心になるから置いておいても話はできるけど、壁の花(笑)みたいな人はイジることで話に巻き込んでいける。
そうすると面白いリアクションが得られたりして盛り上がることが多い。

この人の魅力を他の人にわかってもらう方法を真剣に考える

「イジる」ってことは、イジられる人の専属セールスマンになったようなもの。
イジる相手のよさをみんなにわかってもらうためにどんなキーワードも見逃さないようにしよう。

常に周囲の人とアイコンタクトを取って表情の曇りを見逃さない

盛り上がってしゃべっていても、いつの間にか地雷を踏んでいることはよくある。
その瞬間の表情の変化を見逃さないようにしよう。

けなすときは褒めながらけなす

『あれ?君ってそんなに美人だったっけ?』
美人だね、と褒めつつ、いつもはそんなに美人だと思ってなかったのかよ、と相手に突っ込ませるという作戦。
「ひっどーい!」なんて笑いながら返してくれればもうこっちのペース。
褒めイジりができるようになれば一人前だ。

自虐ネタを話の途中にはさむ

けなしながらイジり過ぎていつの間にか一方的にいじめてるだけになっちゃった、てなことはよくある話。
途中に自虐ネタをはさんでバランスを取ろう。

全てを否定しない

ちょっとネタにしてけなしながらでも、相手にちゃんと逃げ口を作ってあげましょう。

こちらの想定した答えを返してくれそうな問いを用意しておく

一人でしゃべりすぎて話の流れの中に聞き手を引き込むことを忘れないようにしましょう。
『参加している』感覚を持たせることで聞き手は前のめりになってこっちの話を聞いてくれます。

話の到達地点(オチ)を想定しながら流れをコントロールする

最終的なオチに誘導すべく、しっかり布石を打っておこう。
個人的には、最後は相手をイジる話でなく自虐ネタで締めると遺恨が残らずに良いような気が気がする。

イジり終わったら今度は自分がイジられる

これが一番重要。
ベテランの芸人さんはイジった後、自分がイジられるように餌をまいて誘導しています。
そうすることで話全体のバランスが取れ、後々『あの人って結局他人の悪口だけで笑いとってたよね』なんていわれることもありません。

 

『いじる』という言葉の意味をYahoo辞書で調べると、その意味の中に

無理を言って困らせる。いじめる。

Yahoo辞書 - いじ・る【弄る】

というものがある。

私たちが普段どういう意味で【イジる】という言葉を使っているかというと、
『対象の人間の個人的なことに関して他人の前で面白おかしく話題にする』
という行動の意味で使っているんじゃないだろうか。

こう書くと【イジる】行為に対して僕個人が悪印象を持ってるように聞こえるけれど、決してそうじゃない。

オフ会とか合コンとか異業種交流会とかの知ってる人とはじめましてな人が混ざってる場では、僕は【イジられる】ことで自分のいろんな話題につなげることができる。すなわち、【イジる】って行為は(僕にとっては)持ちネタのための前説みたいなものなのだ。
だからそのお返しにイジってくれた相手にも言及する流れにもって行こうとするし、お互い堅苦しい自己紹介しなくていいから仲良くなるのも早い。

でも、【イジる】方法を間違うと恐ろしいことになる。
いいイジり方、好まれるイジり方というのは他人の前でその人間の個人情報を使ってその人間を貶めて話題にすることでは絶対にない。

他にこんなことも気をつけるべきだ!てなことがあればぜひ教えてください。